龍宮神社 – 乙姫を祀る縁結びのパワースポット!行く前に知っておきたい御朱印のこと

竜宮神社

砂むし風呂で知られる鹿児島県指宿(いぶすき)市には、素敵な恋愛を望む人が訪れる縁結びのパワースポットがあります。

それが浦島太郎の話に登場する乙姫を祀った龍宮神社です。ここでは龍宮神社とは、神社の由来や関連する伝説、周辺情報などをご紹介します。

龍宮神社はなぜ縁結びのパワースポットと言われるのか

龍宮神社の由緒は、指宿市の山川郷と呼ばれる場所で、豊玉姫を祀る信仰があったことから始まります。豊玉姫は、海神(わたつみ)の娘でありの初代天皇である神武天皇の祖先です。人々は海の中に住む豊玉姫を、海難事故から守る神様、そして浦島太郎の話に出てくる乙姫のモデルとされる女神と信じていました。浦島太郎が竜宮城に向けて出発したのが、長崎鼻と伝えられています。それが平成23年になり九州新幹線が鹿児島を走ることになったことをきっかけとして、竜宮伝説を盛り上げようと地元の浄財で改築された社殿が現在の龍宮神社です。

豊玉姫を主祭神とした龍宮神社では、海難事故から女神が守ってくれるというご利益を期待できます。それに加えて、竜宮伝説が組み合わさり縁結びにもご利益があるという話になりました。それは乙姫と浦島太郎が出会ったという場所ということが、男女の出会いを助けてくれるという解釈になったことが理由です。そのため気になる相手がいる人、これから結婚を考えているカップルなど良い縁を期待する人には、最高のパワースポットになっています。

竜宮伝説とは

浦島太郎の話では、海の底に宮殿があり、それを龍宮城と呼びます。実は、竜宮伝説の源流となるものは、中国で古くから語り継がれていた伝説です。海や川など水のある場所には神様が住んでおり、その住まいが竜宮城とされています。そして、その話が日本では、浦島太郎の話に使われました。

日本における竜宮伝説は全国各地にありますが、その中でも龍宮神社がある鹿児島の指宿市こそが、始まりの地と考えられています。

龍宮神社の施設

龍宮神社の鳥居は、多くの神社と同じ形状ですが、手水舎や社殿は平成23年の改築によりまるでおとぎ話に出てくるような宮殿の形をしています。そして龍宮神社は、九州最南端である長崎鼻に位置しています。

境内からは、岬にある灯台や東シナ海が広がる光景を堪能できる絶景スポットです。長崎鼻からは薩摩富士という別名がある開聞岳も見られるので、鹿児島旅行のいい思い出になるでしょう。

神社で願い事をするときの道具といえば、普通ならば絵馬ですが、龍宮神社では貝殻を利用した絵貝を浦島太郎と亀の石像がある場所に奉納します。

御朱印はどこでもらえる?

龍宮神社に参拝をした後は、御朱印をもらって旅の記念を残すと良いでしょう。

しかしながら、龍宮神社には社務所がないので、一見するともらえる場所が見当たりません。では、どこに行けば御朱印がもらえるのかというと、鳥居のそばにあるにしき屋本店というお土産物屋でもらえます。

案内の看板がありますが、わからなかったらお店の人に尋ねてみましょう。

アクセス

〒891-0513 鹿児島県指宿市山川岡児ケ水

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