釜蓋神社(射楯兵主神社 )- 有名アスリート達も訪れるご利益抜群の勝利を呼ぶパワースポット

釜蓋神社

南九州市頴娃(えい)町別府の先端にある釜蓋神社は、鹿児島で数ある神社の中でも屈指のパワースポットと呼ばれています。

試合、受験、恋愛など勝負事にご利益があるといわれていて、日本を代表するアスリートなど著名人たちも多く訪れています。

有名人のサイン

釜蓋神社の由来

本来は「射楯兵主(いたてつわものぬし)神社」ですが、釜蓋神社の名で知られています。この名前の由来は、飛鳥時代において天智天皇とその妃大宮姫が、この地に住む最高の仕事ぶりで生活面を支えた臣下に感謝の気持ちを伝えるために訪れたことがきっかけとされています。

お供を大勢引き連れた天智天皇の突然の訪問に驚いた頴娃の民は、何とか少ない時間でもおもてなしをしようと去年とその年に取れたお米をかき集めて炊き上げます。その時にお米を炊いていた釜の蓋が火山の蒸気のように膨れ上がったと同時に、南から強い風が吹いたことで吹き飛ばされてしまいます。その異様な光景に驚いた村民は神からのお告げと感じ取り、釜蓋を祀ったことから釜蓋神社と名付けられました。

射楯兵主(いたてつわものぬし)神社の由来

勝負事のご利益があるパワースポット

釜蓋神社は、勝負運をつかさどる開運スポットとして人気の神社です。この神社はスサノオノミコトが祭られており、この神様は太古の日本において、多くの人々を食い殺してきた巨大な大蛇のヤマタノオロチを草薙剣などの武器を使い成敗した英雄とされています。

そんな由来があることから神社でお参りをするとどんなに危険な状況になってもご利益によって難を避けることができるだけでなく、逆転の一手が舞い込むと戦国武将が立ち寄って祈願をしたとされています。

釜蓋を利用した独特な参拝方法

釜蓋神社の独特の参拝方法は、神社内で釜蓋神社と開運と書かれた専用の蓋を頭にのせて願い事を頭でつぶやきながら鳥居から拝殿まで落とさずに行くというものです。

これがなかなか難しく、途中で落としてしまうと、また最初からやり直しです。ただし、何度でもチャレンジできるので諦めずに挑戦し続ければ、そのうちコツが掴めると思います。

小さい蓋の方がバランスがとりやすいので、難しいと感じたら小さい蓋を選びましょう。

頭に釜蓋を載せて参拝する
蓋の種類は小さいものから大きいものまで様々
二人用の特大サイズもある。カップルにオススメしたいが身長差があると激ムズ

また、神社内では小さな「かまふた粘土」を購入することができ、それを海に面した岩場に設置された入れ物に投げ入れると、願いが叶うという願掛けもあります。

釜蓋願掛け投げ

有名アスリートもあやかった開運グッズと御朱印

釜蓋神社でもらうことができる御朱印には、ほかの神社ではあまり見られない特徴があり、釜蓋神社と射楯兵主神社の2つの名前が入っています。

そして釜蓋神社に参拝をするなら、ぜひ手に入れてほしいのがお守りのブレスレットです。

釜蓋神社で手に入れられるブレスレットは厄や邪気除けの効果があり、大事な勝負事の際に腕につけることで効力を発揮します。

実際に釜蓋神社で入手できるブレスレットを購入した著名人の中には、2011年のワールドカップを制覇したなでしこジャパンの澤穂希選手や、海外の主要リーグで活躍をした中村俊輔選手などが装着し成果を上げています。

もちろん厄除けだけでなく、金運アップや恋愛成就などもあるのでお好みのご利益のあるブレスレットを選べます。

2つの神社名が入った御朱印

釜蓋神社へのアクセス

〒891-0704 鹿児島県南九州市頴娃町別府6827

投稿者プロフィール

薩摩おこじょ
薩摩おこじょ
北の地から鹿児島へやってきて、そのまま住み着いてしまったオコジョです。新しい家族と仲間と一緒に楽しく暮らしています。
子育てしながら鹿児島、特に霧島・大隅での日々の暮らし情報を発信して行きます。

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今日は母の日。
森三のイチゴのタルトをいただきました!

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「ちいかわのPOPUPストアに行きたい!」 出不精な娘が珍しくそんなことを言ってきたのは、まさにゴールデンウィークのど真ん中。どうやら山形屋で開催されている「ちいかわ&mofusand POPUPストア」のことらしい。 しかし、入場するには土日、休日の場合は山形屋のアプリから事前予約が必要とのこと。 しかもこの予約はあくまで整理券をもらうための予約。朝早く店の前へ行き、整理券を入手したうえで、さらに指定された時間へ来場しなくてはならないという、なかなかの高難度ミッション。「これは絶対混むぞ…」と思いつつも覚悟を決め、朝イチで電車に乗り鹿児島市内の山形屋へ向かいました。 GW真っ只中、朝から並ぶ覚悟で参戦! 整理券は朝9:15から2号館入り口で配布。私が到着した時点ですでに列ができていて、ファンたちの気合をヒシヒシと感じました(笑) なんとか、無事整理券を入手したけど開場は10:00。それまでは近くのタリーズでコーヒーでも飲みながらのんびり待ちます。 ちいかわ×mofusandの夢の空間がかわいすぎた 10時前に再び山形屋を訪れると整理券の順番通りに案内され、2号館6階へ向かいます。エスカレーターで階を上がって会場へ辿り着くとちいかわ&mofusandのキャラたちがずら〜り!フォトスポットも豊富で、撮影タイムが止まりません…! 📸 推しがそこにいる、等身大パネルたち ちいかわ・ハチワレ・うさぎの3人組はもちろん、でかつよやあのこなどのサブキャラたちもパネルになって登場! 特に、巨大バルーンのちいかわたちは圧巻でした。舞台の上にちょこんと座る姿が、まるでショーの主役みたい。 🐈‍⬛ mofusandのぬいぐるみにキュン! チキン帽・サメ帽をかぶったmofusandのぬいぐるみ展示も最高。もふもふの質感と、ちょっとすました表情がもうたまらん…! 📝 キャラ紹介パネルもじっくり読みたい 壁面にはキャラクターたちの紹介パネルも。知ってるキャラも知らないキャラも、読むともっと好きになっちゃいますね。 実際に買ったグッズはこちら! 今回のお目当てのひとつ、mofusandグッズもたっぷりゲットしました! mofusandのタオル&ハンカチ(2枚) mofusandミニフィギュア ちいかわのPOCOPOCO(スマホグリップ)など どれもこれも、日常でさりげなく“推し”を持ち歩けるのが嬉しいポイント!タオルは吸水性もしっかりしていて実用性もばっちり。プレゼントにも良さそうです。 会場内はそこそこ混雑していたものの、スタッフさんの誘導もスムーズでストレスフリー。欲しいものはしっかりゲットできました✨ おまけ:山形屋の北海道物産展も満喫♪ POPUPストアで癒された後は、同じく山形屋で開催されていた北海道物産展へ。もうね、香りがすでに罪。 おいしそうな海鮮丼やスイーツ、ジューシーなザンギ…。私はスイーツコーナーに吸い寄せられ、ミルク感たっぷりのプリンとチーズケーキをお持ち帰りしました。 推しグッズに囲まれたあとに、北海道の美味も堪能できるなんて…まさに“心もお腹も満たされる”贅沢な一日でした。 ■まとめ:癒しとおいしさに包まれた幸せなおでかけ ちいかわやmofusandの世界観をたっぷり味わえるPOPUPストア。GW期間中だったこともあり、活気がありつつも、心温まる雰囲気が広がっていました。 そしてその後の北海道物産展では、おいしい発見までできちゃうおまけつき。生ドーナツを買って帰りました。 山形屋さん、ありがとう…! 「気になってたけど行けなかった」という方も、「次回は絶対行くぞ!」という方も、少しでも参考になれば嬉しいです🐾

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TSUTAYA Book Store 霧島でまた「おやつ博覧会」が開かれます! 全国47都道府県のおやつが150種類以上。前回より種類が増えてるので何があるのか気になります! 同時にニッポンのプリンも同時開催されるそうなので、こちらも楽しみです。鳥取の「砂プリン」とか美味しそう!! 毎回この手のイベントでは、オープンと同時に人気商品はすぐなくなるので、早めに来店したいですね! 日時:2025年2月26日〜3月2日 10:00〜19:00(最終日は18:00まで)場所:TSUTAYA BOOK STORE霧島

https://kagoweb.net/dine/7307/