土用の丑の日はココに決めた!鹿児島県産うなぎを食べられるお店

鹿児島は、美味しいうなぎの名産地として知られています。特に土用の丑の日には、多くの人がうなぎを求めて名店を訪れます。

今回は、土用の丑の日にぜひ訪れたい人気のうなぎ店をご紹介。鹿児島で美味しいうなぎを堪能していってください。

鹿児島県産鰻について

鹿児島県は日本国内でも有数のうなぎ養殖地で、その生産量は全国トップクラス。

特に大隅産鰻は、鹿児島県大隅半島で養殖され、ミネラル豊富な地下水で育てられるため、身がふっくらとして風味豊かです。養殖方法にもこだわり、うなぎの成長に最適な環境を整えています。養殖池の水質管理や餌の質にも厳しい基準が設けられ、うなぎの健康と品質が徹底して守られています。

また地元の研究機関や大学との連携で、最新の養殖技術が導入されており、高品質なうなぎを安定的に供給できる体制が整っています。これにより、鹿児島県産のうなぎは国内外で高く評価されています。

うなぎ

鹿児島の人気うなぎ店

薩摩 雅咲亭
薩摩 雅咲亭(がしょうてい)のうな玉丼の鰻はもちろん、お米だけでも食べる価値はある逸品

梅雨の真っ只中、湿気に包まれた街をさまよい歩く。そんな鬱々とした日々に、どうにかして心を晴らす方法はないかと考えていると、不意に思い出したのが天文館公園すぐ近くの「薩摩 雅咲亭(がしょうてい)」。あの店のうな玉丼が頭に浮 […]

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【うなぎの尾方】骨の髄まで鰻を食べ尽くす

今日は父の日。家族サービスを期待していたけど、結局は自分一人で「うなぎの尾方」へ行くことにした。まったく、こういう日くらい家族と一緒に過ごせたらどれだけ良いか。でも、まあいい。たまには一人で贅沢するのも悪くない。 店に着 […]

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うなぎの末よし
うなぎの末よし(すえよし) - 天文館で鹿児島県産鰻を食べられる老舗

天文館にある鰻の老舗。店の中に入ると客層は観光客っぽい人が多い感じです。 鹿児島といえば黒豚や黒牛が有名ですが、鹿児島は養鰻生産高全国1位でうなぎの名産地でもあります。うなぎの末よしでは清らかな天然地下水で育てられた大隅 […]

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まとめ

鹿児島で土用の丑の日に訪れるべき鰻のお店は、どこも個性豊かで魅力的です。鹿児島を訪れた際には、ぜひこれらの名店で美味しいうなぎを堪能してみてくださいね。

投稿者プロフィール

薩摩おこじょ
薩摩おこじょ
北の地から鹿児島へやってきて、そのまま住み着いてしまったオコジョです。新しい家族と仲間と一緒に楽しく暮らしています。
子育てしながら鹿児島、特に霧島・大隅での日々の暮らし情報を発信して行きます。

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“仮装で歩けば、まちがテーマパーク”——そんな3日間が今年も霧島に。 2025年の開催日は 10/31(金)〜11/2(日) の3デイズ。会場は 霧島市役所前広場 と (周辺の)市民会館前広場エリア がメイン。 そして、なんと今年は 歩行者天国が延長。2エリア間の行き来がラクになって、写真スポットも増えそうだよ🎃 今年の見どころ 3デイズ構成10/31は「キリハロ夜市」(18:00〜22:00)、11/1は「KIRISHIMA HALLOWEEN NIGHT」(17:00〜21:00)、最終日の11/2は朝10:00から家族で楽しめるデー。 キッズウォーク(要申込)小学生以下先着200名、参加費 1,500円/人。スタンプラリー感覚で“仮装×冒険”が楽しめる定番人気。早めのエントリー推奨だよ。 お化け屋敷は“2会場同時開催”の噂…!公式インスタに“2025は2会場同時開催”の告知が出てるよ。怖がりさんはお友達の手をギュッとどうぞ。 ホコ天延長で“映え散歩”夜のライトや仮装パレード、グルメ屋台をのびのび回遊できそう。 今年の仮装のトレンド予想 今年は映画が大ヒット上映中の「鬼滅の刃」の仮装が増えそうな気もするけど。 やはり2025年を代表するキャラクターといえば、ミャクミャク様でしょう! 街中がいろんなミャクミャクで溢れたら楽しそうですね!! キリハロ2025基本情報 日程:2025年10月31日(金)〜11月2日(日)・10/31 18:00–22:00/11/1 17:00–21:00/11/2 10:00–17:00 会場:霧島市役所前広場&周辺(市民会館前広場エリアほか) 主なプログラム:夜市、仮装アワード、ステージ、マルシェ、キッズウォーク、お化け屋敷 ほか(例年ベース+公式告知) 過去の様子 キリハロに関する記事

https://kagoweb.net/event/festival/8027/


霧島市の人気観光施設「西郷どん村」にある日当山無垢食堂が、先日の大雨洪水で大きな被害を受け、やむなく休業を余儀なくされました。あの温もりある店内で、地元食材をふんだんに使ったランチやスイーツを楽しんだことのある方も多いのではないでしょうか? しかし、今回の水害で店内設備や什器が浸水し、営業再開には相当な修繕と資金が必要…。そんな中、お店はクラウドファンディングを立ち上げ、地域の皆さん・ファンの皆さんと力を合わせて再出発を目指しています。 日当山無垢食堂とは 鹿児島県霧島市日当山温泉郷の玄関口、西郷どん村にある日当山無垢食堂は、地元・霧島の農家さんから仕入れる新鮮野菜や、鹿児島ならではの食材を使ったランチは、観光客だけでなく地元客からも愛されてきました。また、西郷どん村の観光と合わせて立ち寄れるアクセスの良さも魅力です。 被害の状況 今回の大雨洪水では、店内の床上浸水により商品の廃棄・厨房機器の故障・什器の破損・内装の損傷など深刻な被害が発生しました。設備の多くが使えなくなり、営業継続は困難な状況なようです。 クラファンページはこちら 👉 日当山無垢食堂 復興支援クラウドファンディングページ おこじょ 私も僅かながらですが、支援させていただきました。

https://kagoweb.net/topics/hot-issue/7879/


今日は早起きして朝7時に「いお・かごしま」こと鹿児島市中央卸売市場の魚類市場棟にある「市場食堂」にやってきた。 鹿児島市中央卸売市場魚類市場(いお・かごしま) 観光客も訪れる市場食堂 朝早い時間にも関わらず賑わっているお店がある。それが「市場食堂」。その名の通り魚市場で水揚げされた魚を使った料理が自慢のお店だ。 市場食堂名物・首折れサバの刺身定食 地元の人だけでなく、県外の観光客も多くくる市場食堂。お目当てはもちろん「首折れサバの刺身定食」。水揚げされたばかりのサバを即処理し、鮮度を保ったまま提供する限定メニュー。その日に揚がったものしか出ないため、数量も限られる。 この日は朝7時に訪問したが幸運にもまだ残っていた。だが、9時には売り切れることもあるとのこと。本気で狙うなら、遅くとも7時台に着いておきたい。 首折れサバ定食1600円 首折れサバとは? 水揚げ直後に首折って神経を絶ち、鮮度を保ったまま提供することからその名がついた「首折れサバ」。そして、九州のサバに寄生するアニサキスは内臓に留まって身の方に移動しないことから通常は酢締めにされるサバも、ここでは生食で出せるレベル。水産県・鹿児島ならではの一品だ。 まるでエビのようなぷりぷり食感 見た目はカツオやブリを思わせるが、口に運ぶと別物。驚くほど弾力がありプリプリとした食感は、まるでエビのような歯ごたえ。味は想像よりずっと淡白。クセはなく、白身魚のようなあっさりした後味が特徴。脂の重たさもなく、噛むごとに旨みがほどけていく。 店舗情報 店名:市場食堂 場所:鹿児島市中央卸売市場 魚類市場棟内 営業時間:5:00〜15:00 定休日:市場休場日(日曜・祝日など) アクセス:天文館いづろ通電停から徒歩15分ほど その他メニューも充実 海鮮ちらし、うに丼などの定番海鮮メニューから、焼き魚や肉炒め、ラーメンまで幅広く対応。価格も500円台からと良心的。 市場でしか味わえない鮮度と技術。首折れサバ刺身定食は「早起きして良かった」と思わせる一皿だ。

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