美湯豚(びゆうとん)を使ったメニューがおいしい『あっちゃんの店+プラス』

ビッグ美湯豚てりやきバーガー

「道の駅たるみずはまびら」の敷地内にお店を構える「あっちゃんの店+プラス」。

ここは食肉加工会社「大隅ミート産業」のお肉直売店で、桜島美湯豚(びゆうとん)などがお手頃価格で手に入ります。

あっちゃんの店プラス

桜島美湯豚(さくらじまびゆうとん)とは

地下約1,300mより湧き出た天然温泉水を与えて飼育されたブランド豚。

温泉水は弱アルカリ性(ラドン泉)で、生物の生理作用に必要不可欠なミネラルがバランスよく含有され、免疫力や抗酸化作用など、身体の防衛機能を高める作用があります。この温泉水を飼育の全行程で使うことにより、生体機能が活性化されて、増体も良く病気にも強い自然で健康な状態で豚が育ちます。

その肉質はきめ細かく、脂身もさっぱりし、まろやかで、ほのかな甘みを感じられる美味しさ。城山観光ホテルの料理で使用されるほか、県外は東京や京都の人気レストランでも提供されるほど。

その場で食べられるテイクアウトメニューも人気

精肉販売だけでなく、その場で調理した揚げたてのコロッケやフライドチキン、ハンバーガーも売られていて、お店の看板商品にもなっています。

特に新発売のBBT(ビッグ美湯豚てりやきバーガー)は、味も量も満足の一品。

また、週末限定のスペアリブもお勧めです。

テイクアウトメニューも人気
テイクアウトメニューも人気
スペアリブとBBT
スペアリブとBBT(ビッグ美湯豚てりやきバーガー)を購入
ビッグ美湯豚てりやきバーガー
肉がこぼれ落ちそうなビッグ美湯豚てりやきバーガー(600円)

ビッグ美湯豚てりやきバーガーは、ボリュームたっぷりの肉パテと甘辛いてりやきソースとマヨネーズ、そして表面をパリッと焼いたバンズとの組み合わせがバッチリ。うまいっ!

続いて、週末限定販売のスペアリブ・・・

週末限定スペアリブ
週末限定のスペアリブ(400円)
やわらかいお肉
とろけるような食感のお肉

肉と脂が口の中でとろけるような食感が、スペアリブというよりまるで角煮のようです。子どもも喜んで食べていました。

道の駅に立ち寄ったら、一度は食べたいメニューです。

投稿者プロフィール

たった
たった
神奈川から鹿児島に移住した当サイト管理人兼WEBデザイナー。カレーとラーメンと焼肉や珍しいご当地料理が好き。週末はイベントやお祭りに出向いたり、小学生の娘と一緒にポケモンをしながら街をブラブラ歩く。最近はドラクエウォークもやってます。
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“仮装で歩けば、まちがテーマパーク”——そんな3日間が今年も霧島に。 2025年の開催日は 10/31(金)〜11/2(日) の3デイズ。会場は 霧島市役所前広場 と (周辺の)市民会館前広場エリア がメイン。 そして、なんと今年は 歩行者天国が延長。2エリア間の行き来がラクになって、写真スポットも増えそうだよ🎃 今年の見どころ 3デイズ構成10/31は「キリハロ夜市」(18:00〜22:00)、11/1は「KIRISHIMA HALLOWEEN NIGHT」(17:00〜21:00)、最終日の11/2は朝10:00から家族で楽しめるデー。 キッズウォーク(要申込)小学生以下先着200名、参加費 1,500円/人。スタンプラリー感覚で“仮装×冒険”が楽しめる定番人気。早めのエントリー推奨だよ。 お化け屋敷は“2会場同時開催”の噂…!公式インスタに“2025は2会場同時開催”の告知が出てるよ。怖がりさんはお友達の手をギュッとどうぞ。 ホコ天延長で“映え散歩”夜のライトや仮装パレード、グルメ屋台をのびのび回遊できそう。 今年の仮装のトレンド予想 今年は映画が大ヒット上映中の「鬼滅の刃」の仮装が増えそうな気もするけど。 やはり2025年を代表するキャラクターといえば、ミャクミャク様でしょう! 街中がいろんなミャクミャクで溢れたら楽しそうですね!! キリハロ2025基本情報 日程:2025年10月31日(金)〜11月2日(日)・10/31 18:00–22:00/11/1 17:00–21:00/11/2 10:00–17:00 会場:霧島市役所前広場&周辺(市民会館前広場エリアほか) 主なプログラム:夜市、仮装アワード、ステージ、マルシェ、キッズウォーク、お化け屋敷 ほか(例年ベース+公式告知) 過去の様子 キリハロに関する記事

https://kagoweb.net/event/festival/8027/


霧島市の人気観光施設「西郷どん村」にある日当山無垢食堂が、先日の大雨洪水で大きな被害を受け、やむなく休業を余儀なくされました。あの温もりある店内で、地元食材をふんだんに使ったランチやスイーツを楽しんだことのある方も多いのではないでしょうか? しかし、今回の水害で店内設備や什器が浸水し、営業再開には相当な修繕と資金が必要…。そんな中、お店はクラウドファンディングを立ち上げ、地域の皆さん・ファンの皆さんと力を合わせて再出発を目指しています。 日当山無垢食堂とは 鹿児島県霧島市日当山温泉郷の玄関口、西郷どん村にある日当山無垢食堂は、地元・霧島の農家さんから仕入れる新鮮野菜や、鹿児島ならではの食材を使ったランチは、観光客だけでなく地元客からも愛されてきました。また、西郷どん村の観光と合わせて立ち寄れるアクセスの良さも魅力です。 被害の状況 今回の大雨洪水では、店内の床上浸水により商品の廃棄・厨房機器の故障・什器の破損・内装の損傷など深刻な被害が発生しました。設備の多くが使えなくなり、営業継続は困難な状況なようです。 クラファンページはこちら 👉 日当山無垢食堂 復興支援クラウドファンディングページ おこじょ 私も僅かながらですが、支援させていただきました。

https://kagoweb.net/topics/hot-issue/7879/


今日は早起きして朝7時に「いお・かごしま」こと鹿児島市中央卸売市場の魚類市場棟にある「市場食堂」にやってきた。 鹿児島市中央卸売市場魚類市場(いお・かごしま) 観光客も訪れる市場食堂 朝早い時間にも関わらず賑わっているお店がある。それが「市場食堂」。その名の通り魚市場で水揚げされた魚を使った料理が自慢のお店だ。 市場食堂名物・首折れサバの刺身定食 地元の人だけでなく、県外の観光客も多くくる市場食堂。お目当てはもちろん「首折れサバの刺身定食」。水揚げされたばかりのサバを即処理し、鮮度を保ったまま提供する限定メニュー。その日に揚がったものしか出ないため、数量も限られる。 この日は朝7時に訪問したが幸運にもまだ残っていた。だが、9時には売り切れることもあるとのこと。本気で狙うなら、遅くとも7時台に着いておきたい。 首折れサバ定食1600円 首折れサバとは? 水揚げ直後に首折って神経を絶ち、鮮度を保ったまま提供することからその名がついた「首折れサバ」。そして、九州のサバに寄生するアニサキスは内臓に留まって身の方に移動しないことから通常は酢締めにされるサバも、ここでは生食で出せるレベル。水産県・鹿児島ならではの一品だ。 まるでエビのようなぷりぷり食感 見た目はカツオやブリを思わせるが、口に運ぶと別物。驚くほど弾力がありプリプリとした食感は、まるでエビのような歯ごたえ。味は想像よりずっと淡白。クセはなく、白身魚のようなあっさりした後味が特徴。脂の重たさもなく、噛むごとに旨みがほどけていく。 店舗情報 店名:市場食堂 場所:鹿児島市中央卸売市場 魚類市場棟内 営業時間:5:00〜15:00 定休日:市場休場日(日曜・祝日など) アクセス:天文館いづろ通電停から徒歩15分ほど その他メニューも充実 海鮮ちらし、うに丼などの定番海鮮メニューから、焼き魚や肉炒め、ラーメンまで幅広く対応。価格も500円台からと良心的。 市場でしか味わえない鮮度と技術。首折れサバ刺身定食は「早起きして良かった」と思わせる一皿だ。

https://kagoweb.net/dine/7452/


鹿児島市・中央公園で開催された『肉月灯(にくがつどう)』に行ってきた!

https://kagoweb.net/dine/7438/