霧島市国分に開店したラーメン屋「鶏そば凛」が超有名店だった

鶏そば凛

千葉県佐倉市表町で営業していた「創作ラーメン 鶏そば凛」が多くのファンに惜しまれつつ閉店した。
そして遠く離れた鹿児島県は霧島の地で営業を再開していた。

霧島市の多くの人たちは、「また新しいラーメン屋ができた」くらいにしか思っていなかったのだが、この「鶏そば凛」というお店、千葉にあったときは超が付くほど有名なお店だったのだ。

鶏そば凛は数々のメディアで紹介された

全国放送のテレビ番組で何度か登場。見たことのある人もいるのでは。

石神秀幸の持ち込みラーメンを紹介すべく千葉・佐倉市を訪れた。「鶏そば 凛」の井上一弘さんは元校長先生で石神の弟子であることを紹介した。「冷製西瓜白湯」の作り方を紹介、石神・吉川が試食した。石神は「デザートラーメンとして捉えればアリかな」とコメントした。

『有吉弘行のダレトク!?』 2016年7月12日放送 23:00 – 23:30 フジテレビ

佐倉市のラーメン店「鶏そば 凛」の提供する「スイカのラーメン」は中身をくり抜いたスイカの器に麺、野菜や果物をトッピングしたインパクトのある見た目。鶏のスープとスイカが意外にマッチしていると水卜麻美。

『ヒルナンデス! ミヤブレ!うそグルメ!!』 2016年8月8日放送 11:55 – 13:55 日本テレビ

などなど。
他にもラーメン通を名乗るブロガーたちからも高い支持を得ている。

なお、TVではスイカラーメンばかりフィーチャーされているが、ちゃんとしたラーメンもあるのでご安心を。

店主はラーメン王の弟子!?

上記のTV番組内では鶏そば凛の店主は、かつてラーメン王・石神秀幸の弟子であったことも紹介された。ラーメンの味には折り紙つきである。

ラーメン作りへのこだわりはスープにあり

スープは鹿児島県霧島の日当山にある千石温泉の源泉水を使っており、硬度15mlという超軟水はまろやかで滑らかな口当たり(普通の水道水は硬度50ml前後)。
そして、豊富なミネラルを含んだ水に加えて、塩分濃度を緻密に計算して塩、醤油、ソースだれを配合している。
自然の素材を使い、手間を惜しまず丁寧に仕込んだスープは「ラーメン=身体に悪い」というイメージを覆している。
それは店主の「こどもから老人まで安心して食べて欲しい」という想いが生み出した、円やかで優しい味わいのヘルシーなラーメンである。

こだわり

出汁の違う2種類のスープ

メニューを見て、まず目に入るのが「淡麗」と「豊潤」の文字。
最初はお酒のメニューなのかと思ったが、ラーメンのことである。

メニュー

淡麗・・・昆布・するめ・煮干しなどにシイタケ、野菜、柑橘を合わせた魚介出汁の澄んだスープ。 850円

豊潤・・・鶏ガラを温泉水で炊き上げた白湯スープ。 900円
豊潤スープ

麺は「三河屋特製麺」のもみ麺

もみ具合により、太かったり細かったり手打ちそばのような食感が愉しめる。
細麺や中太麺が主流の九州では珍しいタイプ。

もみ麺

筆者は普段ラーメンのスープは残すタイプなのだが、ここのスープは最後の一滴まで残さず飲んでしまった。
車がないとアクセスしにくい場所にも関わらず、常連客が多い理由がわかった気がする。

【住所】 鹿児島県霧島市国分新町1557−1
【営業時間】 11:30~14:00(スープなくなり次第終了)
【定休日】 水曜

鶏そば凛外観

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