焼肉まる金 国分店で黒毛和牛の盛り合わせを頼んだらまさかの事態に

霧島市の焼肉店「まる金」といえば、霧島神宮駅近くの名店として地元で知られていますが、2024年12月、国分中央3丁目(国分山形屋から歩いて3分ほど)に新たに「焼肉まる金 国分店」がオープンしいたということで行ってきました。
「まる金」といえば、霧島市内のお祭りでは毎回焼き鳥の屋台が出ていて、お店には行ったことがなくても名前は知っているという人も多いのではないでしょうか。霧島神宮駅前の本店自体がなかなかアクセスしづらいので、国分の街中にできたのは嬉しいですね!
まる金 国分店はタイヨー国分店の近く、八坂神社の裏、ホテル国分荘の正面、旧八坂亭の跡地に位置しています。
ちなみに専用駐車場はないため、訪問の際は近隣の駐車場(例:国分パークプラザ駐車場)を利用する必要があります。
営業時間は17時から夜のみの営業で、不定休となっています。訪問前に電話で確認することをおすすめします。
まる金国分店に行ってきた
店内は温かみのある雰囲気で、小上がりの座敷が中心となっています。お店に入るときに靴をスリッパに履き替えて上がるスタイルです。
座敷の上でガス式の七輪を囲み、テレビを見ながら焼肉をしていると、なんだか自宅でくつろいでいるような気分になります。
メニューには、黒毛和牛のロースやカルビ、牛タン、ホルモンほか霧島黒豚など上質な肉が揃っています。


今回は初めてだったので、盛合せAと盛合せBについて尋ねたところ、Aが柔らかいお肉(恐らくカルビとハラミ?)の盛り合わせで、Bはホルモンと肉の盛り合わせで、それぞれ量は1人前とのこと。
なるほど、今日は3人(大人2人+子供1人)なので、取り合えずAとBをそれぞれ頼んで、さらに塩タンと霧島黒豚を追加してみることに。あとはキムチとご飯を3つ。
もし足りなければ追加注文すれば良いし!
牛タンと霧島黒豚で腹ごしらえ
まず運ばれてきたのは塩ものの牛タンと黒豚から。
牛タンは肉厚で食べ応えがあり、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れてきてとってもジューシーで美味しい!こんな美味しい牛タンは中々ないと思います。
霧島黒豚は、いつも屋台では必ず頼んでいる一品。味はもう知っているけど、安定の美味しさです。


真打・黒毛和牛の登場に驚愕
お次は、いよいよ黒毛和牛の盛合せAの登場。しかし、ここで思わぬ誤算が。
一人前と聞いて注文したのだが、運ばれてきたのは肉の山。
まる金の一人前とは、「大人一人がお腹いっぱいになる量」という意味らしい。よくある焼き肉チェーン店の一人前(100gくらい)という感覚でいたら、とんでもない量が来た。


そして、さらにホルモン含む盛合せBの登場。

もともと少食の子供はすでにお腹いっぱいで戦線離脱。あとは2人だけでこの量をすべて平らげることに。

思わぬ形で黒毛和牛をたらふく堪能した私たちだったが、驚くべきはそのお値段。
普通ならこれだけ黒毛和牛を食べたら余裕で万は超えそうなところだが、お会計してみるとご飯やキムチなどサイドメニューも含めて3人で8,000円ほど。え、マジで!?
今回はちょっと頼みすぎてお腹パンパンだったので一皿減らした方がよかったと思ったのだが、それでもめちゃくちゃリーズナブル。
地元の人たちの間で名店と噂されるだけの理由が今日わかった気がした。
投稿者プロフィール

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神奈川から鹿児島に移住した当サイト管理人兼WEBデザイナー。カレーとラーメンと焼肉や珍しいご当地料理が好き。週末はイベントやお祭りに出向いたり、小学生の娘と一緒にポケモンをしながら街をブラブラ歩く。最近はドラクエウォークもやってます。
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https://kagoweb.net/event/festival/5581/
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https://kagoweb.net/dine/7307/
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#おやつ博覧会 #霧島市イベント
https://kagoweb.net/dine/6579/
今年も行って来ました、桜島と芸術花火。
In to the unknown から始まった45分間のショーもあっという間と感じられる圧巻のアートワークでした。
素敵な時間をありがとうございました!
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