ドラクエウォークリアルイベント「DQウォーキング東北」参戦!そして2次会へ

2025年11月1日、2日に行われたドラゴンクエストウォークのリアルイベントに、今回は東北まで遠征してきました。
そして初の開催となるDQウォーキング2次会にも参加できたので、その時の様子をレポートします。
東京駅から仙台へ
前日の夜に鹿児島から飛行機で東京に着いて、漫画喫茶で一泊。
そして朝一番の新幹線に乗車し、東京駅で購入した米沢の名物駅弁「牛肉どまん中」を食べて東北へのエンゲージを高めつつ仙台へ向かいます。
人気No.1の駅弁というだけあって、肉の旨味とすき焼き風味の味付けが最高!子どもも好きそうなので、今度地元のデパートで駅弁祭りが開催された時にはまた買ってみようと思います。
仙台到着!まずは商店街へ
午前8時、仙台駅到着。途中、宇都宮、福島を通過するので新幹線に乗っているだけでご当地スポット3ヶ所達成できてしまった。



このままメイン会場は仙台市のユアテックスタジアム仙台へ向かうつもりだったのだが、SNSでの書き込みによると、メインイベントより前から行われていた商店街スタンプラリーがかなりカオスで、午後になるとスタンプラリーの台紙が品切れで手に入らないらしく、まともに参加できない&景品ももらえないという状況だったらしい。
というわけで、予定を変更して先に商店街のスタンプラリーを済ませてからメイン会場へ向かう作戦に。
とは言っても、朝早すぎてまだスタンプ台帳を配布していない。準備中のスタッフの方に聞くと10時から配布開始とのこと。なので、それまで街をぶらぶら散策して、カフェ・ヴェローチェで一休みしながら時間を潰す。



ちなみに、今回は「ウォーキングパス特」が当選したので、各商店街のお店で割引特典などが受けられるのだ。もちろんカフェ・ヴェローチェも対象店舗に入っており、一部メニューが200円引き!
と言うわけで、「とろうま贅沢プリン」を注文してみた。元々の値段が490円なので200円引きだと割引率約40%!!めちゃくちゃお得。


台紙を手に入れて商店街スタンプラリー開始!
9時半くらいに店を出ると、商店街内にいつものフォトスポットが配置され、近くにあるスタンプ台には人がもう並び始めていた。
10時になると同時にスタッフの方が現れて、スタンプ台紙を一人一枚ずつ手渡ししてくれた。どうやら前日は一人で大量に持ち去る輩がいたらしく、その対策として直接手渡に変更したらしい。1日でちゃんと対策するなんて偉いぞ運営。






商店街を隅々まで歩きまわってスタンプ全6種を手に入れて、無事景品のクリアファイルをゲット!所要時間は約30分ほど。
これで心置きなくメイン会場へ向かえます。


そしてゴーレム自販機でドリンクを買っておくことも忘れずに。
地下鉄に乗って会場へ向かう
商店街から会場のユアテックスタジアムまでは、青葉通りから地下鉄東西線に乗って、仙台駅で南北線に乗り換えて泉中央駅で降りるのだが、ここで使うのが地下鉄フリーパス。
1,000円で36時間地下鉄が乗り放題になるという期間限定フリーパス。
大変便利でお得なのだが、自動改札では使うことができず、毎回改札を通る時に駅員さんにスマホの画面を見せなくてはならないので、ちょっと面倒臭い。しかし、乗れば乗るほどお得なので仙台滞在中はガンガン使用していきたい。
いよいよ会場到着〜受付
11時30分頃、会場となるユアテックスタジアム到着。


入り口にはすでにたくさんの人が並んでいた。前回の北海道の時はここから1時間近く並んだりしたが、今回は特パス持ちということで、待ち時間0で入場受付完了。さすが1万8000円することだけのことはある。効果は抜群だ!
ゲートを潜って奥へ行くと広いフィールドとスクリーンが見えてくる。
今回の入場特典として秋祭り用法被がもらえたので、早速着込んで入場しリッカに会ってイベント開始。
ちなみにゲームアプリ内のマップにフィルターを掛けてイベントスポットのみ表示させると位置がかなり分かりやすい。
メインイベント開始!各スポットを巡ってスタンプを集めつつ記念撮影
受付した後はいつもの通り各スポットを巡りながら写真撮影。
北海道の時に比べると各スポットの行列は少ない感じ。剣のところだけ30分ほど並んだけど、他はスムーズに周れたかな。
前回会場のエスコンフィールドは人口密度がめちゃくちゃ高くて各スポットで20〜30分並んで全然時間がなかった記憶がある。







物販コーナーもあらかじめスマホでQRを読み込んでほしい物リストを作成して、スタッフに提示したら裏手で受け取るという、ドライブスルー形式みたいな感じで上手く人を流していたのは感心。
ただ、前日雨が降ったせいで足元がぬかるんでいて非常に歩きづらいところはあった。
ちなみに今回買ったのはこちらの湯呑み。



お次はまた恒例の缶バッジガチャ。しかも今回は当たりが出るとバッジホルダーが貰えるとのこと。
自分はスラミチバッジが欲しくて毎回挑戦してるが未だにゲットできず。今回は5回挑戦してみたが結果は・・・
ランプの魔王✖️2
トロルキング
ホークブリザード
メラリザード
今回もハズレでしたー。残念
まあ、また次回にかけましょう。
そして、ウォーキングとバトル。取り巻きにご当地モンスターを引き連れて登場。倒すと東北のこころSが貰える。一度の挑戦で2個もらえるので、2回戦えば4個揃う。


これでメイン会場でやることは全部。
いつもならこれでウォーキングイベントは終了なのだが、今回は商店街で別ミッションが行われるのでまた仙台の中心市街地に戻ります。



商店街でARモンスターを探し出そう!
前回から引き続きARモンスター探しが仙台でも登場!商店街のどこかに隠れているので、ヒントを頼りに探しだしてカメラに収めるというもの。
隠れているといっても、スタンプ台のすぐ近くにいるので、人がたくさん集まってるところへ向かえばすぐ分かる。
しかもスタンプラリーは午前中に済ませているので、どこに何があるのか把握済み!30分と掛からずクリアできたので、北海道の時と比べれば楽勝!!



ちなみにスタンプ台の方はものすごい行列ができていて、かなりカオスな状況になっていました。この長い行列を6ヶ所も並んで回ろうとしたら、日が暮れてしまいそう。
朝のうちにスタンプ巡っておいたのは我ながら英断だったと言えるのではないだろうか。
さて、時計を見るとすでに15:00を回っている。
そういえば、朝からずっと歩きっぱなしで昼飯を食べる暇もなかったので、ここでパルプンテカードを発動!
お茶の井ヶ田で「ずんだんごシェイク」を購入。程よい甘さと粒々の豆食感が心地よい今まで飲んだことのない不思議な飲み物。ところで、仙台の人たちは普段からずんだ味の飲食物を口に入れているのだろうか?気になる。
そして、特パスおよびファミリーパス限定の休憩所「Blue Leaf Cafe」でひと休み。
特パスの人たちはこの後の2次会が控えているので、ここでスマホを充電しながら時間を潰しているのかもしれない。子連れのファミリー層っぽい人たちも結構利用していたようだった。
初開催のDQウォーキング2次会
今回のDQウォーキング東北から2次会というものが開催される。ただし、参加できるのは前述した通りウォーキングパス特を持っている方のみ。
奇跡的に自分もこの特パスを手にすることができたので、是非とも参加してみたいと思う。
開催場所は仙台駅のすぐ近くにあるホール。一般の人があまり出入りしないような場所なので、本当に会場がここで合っているのか不安だったが、受付の前にスラミチが展示されるのをみてちょっと安心した。
受付を済まして会場へ入るとまず飲み物と軽食を受け取り、それから各自割り当てられたテーブルに着く。だいた1テーブルに7〜8人くらいで、25テーブル設けられていたと思うので2次会参加者は200人ほど。
特パス当選者全員が2次会に参加したわけではないだろうが、報道によるとDQW東北の参加者は2〜3万人らしいので、そう考えると特パス当選倍率はかなり高かったのではないだろうか。
なお、2次会内では食べ物以外の動画および写真撮影は禁止となっていたため、載せられる写真もこの一枚しかないのでご了承いただきたい。
さて、肝心の2次会の内容だが、前半はドラクエウォークプロデューサーの柴氏(以下、柴P)によるトークセッション。後半は各テーブルで参加者同士の談話&柴Pが各テーブルを挨拶回りをしながら2〜3分ほどDQWファンと交流するというものになっている。
トークの内容は事前に質問が多かったものやYoutubeやSNSで話題になっているものを中心に柴Pが答えて行くという形式で、一部抜粋すると
-
どんな経緯でドラクエウォークは開発された?
-
もちろん「ポケ⚪︎ンGo」の模倣で、ドラクエというIPでやったらどうなるか、というところから始まった。
-
新職業「はぐれメタル」はどうなったの?
-
そんな予定は元からなかったが、Youtubeの考察動画で盛り上がっているのを見て我々も驚いた。新職業は今後もいろいろ出していきたい。
-
ドラゴンボールコラボ第2弾やダイの大冒険コラボの続きは?
-
DBコラボはやりたいが想像以上に関係各所との調整がメチャクチャ大変なのですぐにはできそうにない。開発陣はダイ大が好きな人が多いので、ダイコラボの続編の方が現実的。
-
神喰らいの大剣(テンションによる会心率上昇バグ)の炎上について
-
正直、検証動画見るまで知らなかった。ユーザーからの問い合わせはあったようだが、カスタマーサポート内で処理されてしまい、上までエスカレーションされてこなかったので対応が遅れてしまった。
ガチャの売上を上げるために意図的にバグを放置していたという批判もあるが、目先の売上を優先するより、長いスパンでサービスを継続していくことが企業にとって大きな利益になるので、ワザとバグを放置してお金を稼ぐような真似は決してしない。
-
好きなラーメンの味は?
-
味噌ラーメン。
-
これは失敗したなと思ったことは?
-
試練の扉。社内外いろんなところから批判、お叱りを受けた。
と、こんな感じでトークセッションは進んでいく。
ほかにも、第1回DQウォーキング大阪では想定以上の人が集まってしまい電波が繋がらずカオスな状況の中で、泥酔した関西人に怒鳴られて怖い思いをしたり、半ば悪ノリでデスピサロ装備を実装したところ売上大爆死したりなど、苦労話も聞かされると、顧客や上司に頭を下げる場面を想像して同じサラリーマンとして共感せざるを得なかった。
しかし、そんな失敗があっても「もう止めよう」ではなく、「次はもっといいものにしよう」という姿勢にクリエーター魂を感じた。
そして、トークの最後の方には、今後実装予定の新スキル(恐らくガチャ装備)のワンカットが公開された。本当にワンカットだけなので、どの職業でどんな効果のスキルなのかも一切不明。魔法っぽいエフェクトのような気もしたが、果たして?
トークセッションの後は、各テーブルでユーザー同士の談笑時間。
その間に柴 Pが各テーブルを回っていくことになるのだが、1テーブル2分ずつとしても25テーブルで50分はかかるので、結構時間がかかる。
せっかくも機会なので、待っている間に何を話すのかはしっかり準備しておきたいところだ。
柴Pと直接対話「自治体からのオファーはたくさん」・・・らしいが
いよいよ、柴Pが自分達のテーブルにやってきた。
自分としては、ドラクエウォークが地方活性化に可能性をすごく感じていること、そしてぜひ地元でも開催して欲しいと伝えた上で、実際に自治体からのオファーは他にもあるのか伺ったところ、実は引く手は数多らしい。
ただし、色々条件の折り合いが合わないところが多くて、実際開催可能な案件となるとかなり限られてくるとのこと。
今回のDQウォーキング東北も、携帯電波用の移動基地局車の手配なども含めて仙台市が全面バックアップしてくれたおかげで開催できたらしい。
仙台市は過去にもポケモンGoイベントを開催したこともあり、ある程度のノウハウはあるうえ、位置情報ゲームの経済効果について十分理解があるので、ここまで支援ができたのではないだろうか。
何でもかんでもゲーム運営会社側におんぶに抱っこで頼ってしまうと、開催は難しいようだ。
次回DQウォーキング開催決定!
柴Pが去った後は、再びユーザー同士で対話し、柴Pがすべてのテーブル周り終えたところで、締めの挨拶が行われた。
そして、次回DQウォーキング開催についても発表された。
どうやら開催日は2026年4月18日・19日。ただし、開催地については未発表。
北海道、東北と連続で北の方で行われたし、かと言って九州はしばらくないと言っていた。そうなると、まだ開催していない地域で可能性としてあるのは、中部、中国、四国あたりだろうか?復興支援という名目で北陸もあるかもしれないが、まだ受け入れ体制が整っていないかもしれない。
いずれ発表があるはずなので、楽しみに待つとしよう。
DQウォーキング2次会の感想と反省
今回初めての2次会に参加してみた率直な感想。
- 食べ物が圧倒的に足りない
軽食としてパンや餃子、笹蒲鉾などが提供されたのだが、ひとり当たりの量も決められていないので、最初の方の人がひとりで2個や3個も持っていってしまうと、当然後の人の分がなくなってしまい全員に行き渡らない。ちなみに自分はあんぱんと笹蒲鉾1個をなんとか確保できたのだが、ちゃんと分量は決めておいてほしかった。そもそも立食とは会話がメインなので、そんなにがっついてたくさん食べる方がおかしいと言えばおかしいのだが。 - 2次会で立食形式は正直しんどい
DQウォーキングで散々仙台の街を歩き回って、足が棒のようになった状態でさらに立食で2時間立ちっぱなしは結構きつい。この日は3万歩以上歩いていたので、ゆっくりと座りたいというのが本音。もし次回があるとしたら、1次会と2次会は別々の日に参加しようと思う。 - スラミチカステラの提供方法
文明堂さんが用意してくれた超特大スラミチカステラ。豪快に手づかみで食べたい分だけ持っていけ!という感じで早い者勝ちで提供されたのだが、案の定すぐになくなってしまい、欲しい人全員に行き渡らなかった。 - 参加者の多くが孤独なおっさん
これはあくまで勝手な偏見だが、高い金を払ってまで2次会に参加するのは、時間とお金のある生粋のDQファンである40〜50代のおじさんがほとんど。そして自分も含めてぶっちゃけ、そんなにコミュ力がある方ではない。そんな奴らが集まってもなかなか話が盛り上がらないし、仲良くなるのには時間がかかる。
コミュ力のある人たちはすごく盛り上がっていたようだが、そうでない人たちはずっと一人でスマホをいじって2時間過ごす事になり、そんな人たちをチラホラ見かけた。幸い、自分は同じテーブルの人たちと会話してどこの地方のお土産を手に入れたかなどの話題で盛り上がったりもしたが、人によっては苦痛な時間だったかもしれない。
以上の点を挙げたが、もし上記全て当てはまった場合、
疲れ果てた状態で2時間立ちっぱなしで食べる物もなく、ただスマホを眺めているだけという、高い金を払って地獄のような時間を過ごした参加者も少なからずいたのではないかと思うと、心が痛い。
反省
自分としては、2次会を通して面白い話が聞けたし貴重な体験ができた。柴Pと直接話をして地元鹿児島を代表してアピールすることができたし、参加者同士で交流できたので十分満足できた。
ただ今思えば、せっかくユーザー同士で会話する機会があったので参加者同士でDQウォーク内でフォローしあったり、お土産交換や一緒に冒険で魔王討伐したりなどゲームコンテンツをもっと楽しんでも良かったかもしれない。
2次会が一体どんなものか、何をするのか全然わからなかったので運営も参加者も手探り状態といった感じがしたのは否めない。
もし、次回参加しようと考えている人はこの記事を参考にしてみて欲しい。
2次会後は仙台名物「麻婆焼きそば」
会場を後にして、今日の締めはゲーム内でカンダタがおすすめしてくれた「麻婆焼きそば」を食べられるお店へ。
ラストオーダー間際の20時半前に入店したら、あからさまに面倒くさそうな顔をされたが、かつて中華街でバイトしたことのある自分からすれば、この客に媚びない接客スタイルはガチ中華料理店あるあるなので気にしない。むしろそういう店ほどウマいのだ。
客層はいかにもたくさん食べそうなビッグサイズのサラリーマンや若い男性が多いようだが、運ばれてきた料理を見ればその理由に納得。
サイズがでかいくてボリュームが多い!!!
一瞬食べきれるか悩んだが、クセになる旨さで一口食べたら自然と2口目3口目と箸がすすんでいき、あっという間に食べ終わってしまった。
こんなウマい料理がなぜ仙台限定なのだろう? 鹿児島にも、いや全国に展開してほしいぞ!!
まとめ:結局ウォーキングパス特は良かったのか?
結論から言うと、個人的には特ですごく良かった、というか助かったと思う。特限定のグッズや2次会参加はもちろん、ファストパス的な優待は時間が限られた参加者にとってはものすごくありがたい。
そして、なにより地味にすごいところは、イベントに参加できる日をたとえ当日でも自由に選べるというところ。
つまり、「飛行機が遅れて間に合わないから明日にしよう」とか、「明日は天気悪そうだから今日参加しよう」など臨機応変に変えることができる。
実は自分も当初は一日目は山形を観光してから仙台へ入り、2日目にイベント参加する予定だったのだが、前日の大雨の影響で山形〜仙台間の電車が止まってしまい、急遽スケジュールを変更して先に仙台入りする事にしたのだ。
1日目と2日目のスケジュールを入れ替えるだけで、周りたいところは周ることができたので、もし特パスがなければ一日時間をロスしていたかもしれない。そういう意味ではめちゃくちゃ特パスの恩恵を受けたのかもしれない。
おかげでこの日は朝から晩まで丸一日ドラクエウォークに浸ることができて、仙台の街全体をテーマパークのように楽しむことができた。
明日は、ちょっと現実世界に戻って東北観光を丸一日楽しみたいと思う!!
素敵な時間をありがとうドラゴンクエストウォーキング東北!!!
ドラクエウォーキング北海道に参加したら色々ギリギリ過ぎてヤバかった
投稿者プロフィール

-
神奈川から鹿児島に移住した当サイト管理人兼WEBデザイナー。カレーとラーメンと焼肉や珍しいご当地料理が好き。週末はイベントやお祭りに出向いたり、小学生の娘と一緒にポケモンをしながら街をブラブラ歩く。最近はドラクエウォークもやってます。
» DQウォーク専用Instagramアカウント
最新の投稿
体験レポート2025-11-11ドラクエウォークリアルイベント「DQウォーキング東北」参戦!そして2次会へ
ショッピング2025-10-27ポケモン好きなら買っておきたい長崎みやげ
体験レポート2025-08-15地下鉄と徒歩で回る札幌市内観光とよさこいソーラン祭り
体験レポート2025-08-12【釧路観光】ノロッコ号で行く釧路湿原と憧れのインデアンカレーを食べる旅

Instagramでも鹿児島のことを色々投稿しているのでフォローよろしくお願いします!
“仮装で歩けば、まちがテーマパーク”——そんな3日間が今年も霧島に。 2025年の開催日は 10/31(金)〜11/2(日) の3デイズ。会場は 霧島市役所前広場 と (周辺の)市民会館前広場エリア がメイン。 そして、なんと今年は 歩行者天国が延長。2エリア間の行き来がラクになって、写真スポットも増えそうだよ🎃 今年の見どころ 3デイズ構成10/31は「キリハロ夜市」(18:00〜22:00)、11/1は「KIRISHIMA HALLOWEEN NIGHT」(17:00〜21:00)、最終日の11/2は朝10:00から家族で楽しめるデー。 キッズウォーク(要申込)小学生以下先着200名、参加費 1,500円/人。スタンプラリー感覚で“仮装×冒険”が楽しめる定番人気。早めのエントリー推奨だよ。 お化け屋敷は“2会場同時開催”の噂…!公式インスタに“2025は2会場同時開催”の告知が出てるよ。怖がりさんはお友達の手をギュッとどうぞ。 ホコ天延長で“映え散歩”夜のライトや仮装パレード、グルメ屋台をのびのび回遊できそう。 今年の仮装のトレンド予想 今年は映画が大ヒット上映中の「鬼滅の刃」の仮装が増えそうな気もするけど。 やはり2025年を代表するキャラクターといえば、ミャクミャク様でしょう! 街中がいろんなミャクミャクで溢れたら楽しそうですね!! キリハロ2025基本情報 日程:2025年10月31日(金)〜11月2日(日)・10/31 18:00–22:00/11/1 17:00–21:00/11/2 10:00–17:00 会場:霧島市役所前広場&周辺(市民会館前広場エリアほか) 主なプログラム:夜市、仮装アワード、ステージ、マルシェ、キッズウォーク、お化け屋敷 ほか(例年ベース+公式告知) 過去の様子 キリハロに関する記事
https://kagoweb.net/event/festival/8027/
TSUTAYAブックス霧島店で開催されたパン博覧会
朝から行列に並んでお目当てのパンをゲット
#富士山カレーパン #たくあんパン #ミカエル堂じゃりパン #近江牛カレーパン #バラパン #牛乳パン #アベック
霧島アートの森で開催中の水木しげる展に行って来ました
入口は行列ができるくらい混んでいて大盛況
おみやげに買った鬼太郎カレーめちゃくちゃ美味しい!
霧島市の人気観光施設「西郷どん村」にある日当山無垢食堂が、先日の大雨洪水で大きな被害を受け、やむなく休業を余儀なくされました。あの温もりある店内で、地元食材をふんだんに使ったランチやスイーツを楽しんだことのある方も多いのではないでしょうか? しかし、今回の水害で店内設備や什器が浸水し、営業再開には相当な修繕と資金が必要…。そんな中、お店はクラウドファンディングを立ち上げ、地域の皆さん・ファンの皆さんと力を合わせて再出発を目指しています。 日当山無垢食堂とは 鹿児島県霧島市日当山温泉郷の玄関口、西郷どん村にある日当山無垢食堂は、地元・霧島の農家さんから仕入れる新鮮野菜や、鹿児島ならではの食材を使ったランチは、観光客だけでなく地元客からも愛されてきました。また、西郷どん村の観光と合わせて立ち寄れるアクセスの良さも魅力です。 被害の状況 今回の大雨洪水では、店内の床上浸水により商品の廃棄・厨房機器の故障・什器の破損・内装の損傷など深刻な被害が発生しました。設備の多くが使えなくなり、営業継続は困難な状況なようです。 クラファンページはこちら 👉 日当山無垢食堂 復興支援クラウドファンディングページ おこじょ 私も僅かながらですが、支援させていただきました。
https://kagoweb.net/topics/hot-issue/7879/
今日は早起きして朝7時に「いお・かごしま」こと鹿児島市中央卸売市場の魚類市場棟にある「市場食堂」にやってきた。 鹿児島市中央卸売市場魚類市場(いお・かごしま) 観光客も訪れる市場食堂 朝早い時間にも関わらず賑わっているお店がある。それが「市場食堂」。その名の通り魚市場で水揚げされた魚を使った料理が自慢のお店だ。 市場食堂名物・首折れサバの刺身定食 地元の人だけでなく、県外の観光客も多くくる市場食堂。お目当てはもちろん「首折れサバの刺身定食」。水揚げされたばかりのサバを即処理し、鮮度を保ったまま提供する限定メニュー。その日に揚がったものしか出ないため、数量も限られる。 この日は朝7時に訪問したが幸運にもまだ残っていた。だが、9時には売り切れることもあるとのこと。本気で狙うなら、遅くとも7時台に着いておきたい。 首折れサバ定食1600円 首折れサバとは? 水揚げ直後に首折って神経を絶ち、鮮度を保ったまま提供することからその名がついた「首折れサバ」。そして、九州のサバに寄生するアニサキスは内臓に留まって身の方に移動しないことから通常は酢締めにされるサバも、ここでは生食で出せるレベル。水産県・鹿児島ならではの一品だ。 まるでエビのようなぷりぷり食感 見た目はカツオやブリを思わせるが、口に運ぶと別物。驚くほど弾力がありプリプリとした食感は、まるでエビのような歯ごたえ。味は想像よりずっと淡白。クセはなく、白身魚のようなあっさりした後味が特徴。脂の重たさもなく、噛むごとに旨みがほどけていく。 店舗情報 店名:市場食堂 場所:鹿児島市中央卸売市場 魚類市場棟内 営業時間:5:00〜15:00 定休日:市場休場日(日曜・祝日など) アクセス:天文館いづろ通電停から徒歩15分ほど その他メニューも充実 海鮮ちらし、うに丼などの定番海鮮メニューから、焼き魚や肉炒め、ラーメンまで幅広く対応。価格も500円台からと良心的。 市場でしか味わえない鮮度と技術。首折れサバ刺身定食は「早起きして良かった」と思わせる一皿だ。
https://kagoweb.net/dine/7452/



















